パンジー種子 花の種 LRプロントミックス 小袋(0.1ml) 約45粒

パンジー種子 花の種 LRプロントミックス 小袋(0.1ml) 約45粒 パンジー種子 花の種 LRプロントミックス 小袋(0.1ml) 約45粒 パンジー種子 花の種 LRプロントミックス 小袋(0.1ml) 約45粒

開花が早く、冬の間も咲き続ける中輪のLRパンジー 【特長】 LR(ロングラン)パンジーとはサカタのタネが開発した開花が早く、春まで咲き続ける品種です。

花径約7cmの中輪で、草丈は約30cm。

ブロッチ(目)の入った花がコンパクトな草姿に鮮やかに咲きます。

明るい色調の混合種です。

【栽培環境】 北ヨーロッパ原産の耐寒性1年草です。

冬の低温短日期の悪い条件下でも春まで咲き続けるLRパンジーは、サカタのタネが開発した品種で、早生性が強く、丈夫で育てやすい花です。

日当たりと水はけのよい環境を好みます。

【タネまき‐植えつけ】 発芽適温は20℃前後で、30℃以上では極端に発芽が悪くなります。

寒い地域では夏、暖かい地域では初秋のころ、風とおしのよい日陰の涼しい場所でタネまきします。

ピートバンではタネが重ならないようにバラまきに、清潔な土を使い128穴のセルトレーでは各セルに2粒まきにし、タネが隠れるように2mmほど土をかぶせ、たっぷりと水やりします。

約2週間後、発芽がそろったら徐々に日に当て、苗が徒長しないように水やりをやや控えて管理します。

本葉が2‐3枚になったころ肥えた水はけのよい土、9cmポットに植え替えます。

日当たりと水はけのよい場所に、1?当たり完熟堆肥約5kg、化成肥料約50g(約2握り)、苦土石灰約100gをすき込み、株間は約20cmで植えます。

60cmほどの大きいプランターでは8‐10株、12cm鉢では1株が標準です。

【管理のポイント】 発芽適温にデリケートなので、気温に注意して環境を整えます。

植え替え後は、日当たりと風とおしのよいところで、苗が徒長しないように水を控えた管理をします。

小鉢に根が回ったころ浅植えにして植えつけます。

コンテナの用土は、市販の培養土に腐葉土やピートを各10%、赤玉土の小粒を20%を混ぜて、水もちと水はけのよい土にします。

秋の植えつけは早めに終わらせ、寒さが来る前に十分根を張らせます。

観賞期間が長いので、株当たり2‐3gの肥料を定期的に施します。

寒い地域では春まきもできますが、夏まきにして鉢植えで冬越しし、早春に植えつけたほうがしっかりした株になります。

実ったタネは小まめに摘みとります。

【病害虫・生理障害】 植えつけ時のヨトウムシやネキリムシ、春先のアブラムシやアオムシに注意して、定期的に殺虫剤散布して予防します。

長雨のときは灰色かび病の予防のため殺菌剤も併用します。

【栽培暦】 ※時期によっては取り扱いのない場合があります。

パンジー LRプロントミックス (サカタのタネ) 小袋(0.1ml)※約45粒 開花が早く、冬の間も咲き続ける中輪のLRパンジー

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